夕刻松本市内のいたる場所で三九郎の火が昇っていました。 三九郎は小正月に行われる子供中心の行事ですが 近年は大人がお手伝いをしないと上手に作れないため 町会の行事として行われているようです。 注連縄・松飾り・達磨などを集めて燃やし 大きな歓声の中で神送りをします。 三九郎の火で焼いたカラフルな繭玉を食べると、 虫歯にならない、風邪をひかない。 一年間無病息災で過ごせると言われています。 私もありがたく頂戴しました。
2014年1月12日 9:45 PM | カテゴリー:松本の文化, 浅間温泉 | コメント(0)
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