少年に帰る季節
先日朝早くから近くの小学校のグランドで
大人たちがたのしそうに白線を引いていました。
聞くと町会の球技大会なのだそうです。
しばらくしてソフトボールが始まり、
大人たちが少年のような顔で
夢中になって走る姿がありました。
普段はいったいどこに隠れているんだろうと思わせるほど
明るい顔でした。
夏は若者たちだけのものではなく、
大人たちが少年に帰る季節かもしれません。
7月2013
先日朝早くから近くの小学校のグランドで
大人たちがたのしそうに白線を引いていました。
聞くと町会の球技大会なのだそうです。
しばらくしてソフトボールが始まり、
大人たちが少年のような顔で
夢中になって走る姿がありました。
普段はいったいどこに隠れているんだろうと思わせるほど
明るい顔でした。
夏は若者たちだけのものではなく、
大人たちが少年に帰る季節かもしれません。
夏の空を見上げていると近くの球場から声援がきこえてきます。
第95回全国高校野球長野大会きょうは六日目。
今朝の新聞紙上には
「粘りの野球再び」「五点差跳ね返す」「ピンチに動じず」
の言葉が並んでいました。声を出して読むと
今の日本人を勇気づけてくれる言葉に気がつきます。
高校球児がたくさんの事を教えてくれる夏。
ありがとう。
お体の調子はいかがでしょうか?
梅雨明け宣言の翌日から蒸し暑く、
松本市の気温は35度超えをしましたと
今朝の新聞の記事に書かれていました。
そうなると心配になるのは熱中症ですね。
こまめな水分塩分の補給と
寝る前のコップ一杯の水が大切です。
みなさまくれぐれもお気をつけて
この夏を乗り切りましょう。
近所の畑から歓声があがっていたので見に行くと
ぶどうの葉に隠れて枝に小鳥の巣がのっていました。
そおーっとのぞいてみると小さな卵がふたつ。
お母さんはどこかで見ているのでしょうか
心配するといけないので写真を撮って
そっと離れました。
あっちこっちで家族が出来る季節なのですね