喜びの顔
チューリップの芽も出始めています。
高校入試合格発表も終わり
新聞には喜びの顔、
町には嬉しい顔であふれていました。
決心の顔、希望の顔があっちこっちに。
雨の日もあったし雪の日もあった。
暑い日もあったし寒い日もあった。
頑張った分喜びもひとしおですね。
お疲れ様でしたの春かもしれません。
松本の文化
チューリップの芽も出始めています。
高校入試合格発表も終わり
新聞には喜びの顔、
町には嬉しい顔であふれていました。
決心の顔、希望の顔があっちこっちに。
雨の日もあったし雪の日もあった。
暑い日もあったし寒い日もあった。
頑張った分喜びもひとしおですね。
お疲れ様でしたの春かもしれません。
とてもうれしいニュースでした。
若手ダンサーの登竜門「ローザンヌ国際バレエコンクール」で、
なんと我が町の松本第一高校2年の二山治雄さんが優勝しました!
小さな頃から身体の柔らかさは持っていたらしいですが、
インタビューを拝見すると、
とても努力家のような気がしました。
ACミランに移籍した本田圭佑さんといい
コツコツと頑張っている若者を見ていると、
自分も頑張らねばと思います。
いいニュースをありがとう。
スイス・ローザンヌ(共同)
新成人の皆さん、おめでとうございます。
成人の日前日の12日は県内の各市町村で
成人式が開かれたようです。
日本中あいにくの寒空でしたが、
華やかな振り袖やスーツに身を包んで
式典に出席した若者達。
久しぶりに再会した友人たちと
どんな話をしたのでしょうか。
夢や希望を失わずに自分を信じて
まっすぐに進んでいって欲しいものです。
新成人ガンバレ!
夕刻松本市内のいたる場所で三九郎の火が昇っていました。
三九郎は小正月に行われる子供中心の行事ですが
近年は大人がお手伝いをしないと上手に作れないため
町会の行事として行われているようです。
注連縄・松飾り・達磨などを集めて燃やし
大きな歓声の中で神送りをします。
三九郎の火で焼いたカラフルな繭玉を食べると、
虫歯にならない、風邪をひかない。
一年間無病息災で過ごせると言われています。
私もありがたく頂戴しました。
公民館でしめ縄の講習会がありました。
講師には町会の諸先輩をお迎して30名程の参加がありました。
わら仕事をしたことがない世代は額に汗を作って、
むずかしい!できねえ!と言いながら
“ごぼう”などを教わりました。
最近は店頭で簡単に購入できますが、
残したい伝統や文化の一つですね。
伝えていただきながら昔の話に花が咲き、
とても良い時間でした。
江戸時代、松本は各地から集められた匠たちが
居住する城下町として栄えました。
戦後は「民藝運動」に共感した人たちによって、木工、
染織をはじめ、活発な工芸品製作がこの地でおこなわれ、
こうした工芸と地域との長い関わりが礎となって
「クラフトフェアまつもと」が生まれました。
毎年5月を「工芸月間」とし、松本を中心に美術館、博物館、
クラフトフェアなど50の会場で工芸の企画展が開かれます。
鮮やかな大きな鯉のぼりがなんと37匹。
女鳥羽川上に突如現れたコイに、
市民も観光客や通行人も驚いていました。
今回は、3月27〜31日に音楽教育「スズキメソード」の
世界大会が開かれるのに合わせて準備とのこと。
主催者は「風に吹かれて空を大きく泳ぐ姿は日本ならでは。
驚いてもらい、思い出にしてもらいたい」
と新聞の記事にありました。
浅間温泉の近く松本市総合体育館で成人式が行われました。
懐かしい笑顔に会える日、思い出に残る記念日として
約1700名の新成人が集まりました。
会場では「挑戦」をテーマに、「ラーメン屋になる」
「仕事を究める」「資格を取る」など約60人が
挑戦したいことを書いた紙を持った映像を流しました。
新成人の皆さん、絆を大切にし新しい人生を歩んでください。
松本城本丸庭園と松本城公園。
放射状に縄を張り、雪や寒さから樹木を守る
「冬囲い」がされています。
40本余のボタンの枝もひもでまとめ、
わらを編んで作った「わらぼっち」を丁寧にかぶせ
枝を保護してあります。
自分たちの庭のように愛着があるお城、
これからも市民で育てていかなくてはなりません。
昨日3日(水)は浅間温泉の「たいまつ祭り」でした。
たいまつの数は百本以上で、大きいものは3mもあります。
火焔太鼓を奉納した後の松明(たいまつ)をかついで
浅間の温泉街を威勢良く練り歩きます。
最後には、たいまつも御射(みしゃ)神社に奉納されます。
日本の三大奇祭の一つに数えられ、
炎と煙が立ちこめた温泉街を練り歩く姿はとても勇壮でした。