大根の天日干し
村の菜畑のあちこちでは
忙しい取り入れが行われ、
信濃の風物詩ともいわれるお菜洗いが始まる頃、
同じように風物詩となった、
「大根の天日干し」も行われます。
たくわんに加工されただいこんは、
戦前は副食でもあったようです。
干し柿、大根の天日干し。
先人からの贈り物ですね。
2014年11月28日 11:39 PM | カテゴリー:信州の味, 日常生活, 松本の四季, 松本の自然, 浅間温泉 | コメント(0)
信州の味
村の菜畑のあちこちでは
忙しい取り入れが行われ、
信濃の風物詩ともいわれるお菜洗いが始まる頃、
同じように風物詩となった、
「大根の天日干し」も行われます。
たくわんに加工されただいこんは、
戦前は副食でもあったようです。
干し柿、大根の天日干し。
先人からの贈り物ですね。
2014年11月28日 11:39 PM | カテゴリー:信州の味, 日常生活, 松本の四季, 松本の自然, 浅間温泉 | コメント(0)
今年は柿が豊作らしく
干し柿を作っている家庭が多いようですね。
そのままでは食べられない渋柿を乾燥させる事で
渋味がなくなって甘くなります。
甘味料が貴重だった頃の
先人の知恵ですね。
寒い冬の暮らしを助けるため
信州松本では多くの家庭の庭先に
渋柿は植えられています。
松本で風情ある風景をお楽しみください。
2014年11月10日 9:15 PM | カテゴリー:信州の味, 日常生活, 松本の四季, 松本の文化, 松本の自然, 浅間温泉 | コメント(0)
寒い日が続きますが
休日にはあちこちで煙がたなびいています。
行けば暖かいだろうなと近づくと
子ども達が大人に混じって
落ち葉を集めて
ニコニコしながら火をたいています。
あっそうか!と思い当たりました。
そうです「焼きいも」です。
懐かしい風景に心も温まりました。
2013年12月15日 10:29 AM | カテゴリー:信州の味, 日常生活, 松本の四季, 松本の自然, 浅間温泉 | コメント(0)
先週シカ追いをした皆様にお聞きしましたところ
猟友会の方々と40名数で山を横切りましたが
鹿との遭遇はありませんでしたという事でした。
内心、少しほっとしたところでしょうか。
猟友会の方々も高年齢になり、
若い会員は少なくなっているようでした。
また、鹿肉やイノシシなどの肉は
ジビエとして注目を集めていますが、
流通に出回るまでにはたいへんなご苦労があるようです。
そんな話をお聞きしました。
連休はじめからはじまった
浅間温泉の新そば祭りはいかがでしたでしょうか?
これからも信州の食をどうぞご堪能下さい。
そして自然からの贈り物、紅葉もはじまっています。
季節の移ろいとともに四季折々の自然を楽しめる事を
幸せに思います。
2013年11月5日 12:20 PM | カテゴリー:信州の味, 松本の四季, 松本の自然, 浅間温泉 | コメント(0)
昨日の朝は車の窓ガラスが凍っていました。
今朝も寒かった浅間温泉ですが
秋の浅間温泉へ是非お出かけください
第九回「浅間温泉 新そば祭り」のお知らせです。
11月2日(土) 午前11時~午後4時
11月3日(日) 午前11時~午後3時
会場:浅間温泉広場 (通称 ホットプラザ浅間 横)
◆新そば祭り(8ブース) ◆ふるさと物産展(11ブース)
◆温泉入浴(12軒) ◆野外コンサート(地元8団体) ◆ミステリーウォーク
写真は浅間温泉観光協会より
当地の「浅間温泉 新そば祭り」は
もう少し先の11月2日(土)3日(日)になりますが
第10回 信州・松本そば祭りが
本日10/12から13、14の3日間、
松本城及び周辺で開催されてます。
長野県内はもちろん、
日本各地のそば処が集結した
手打ちそばの食べ歩きができるようです。
この連休には「くだもの祭り」が各町村で行われ
おいしい果物を求める多くの方が
都会から訪れました。
散歩しがてら農家の方にお聞きしますと
今年は春先の雪や霜の影響で
実になる花芽があまり付かなかったので
収量は去年よりも少ないですが
糖度が乗って豊作といってもいいのかなあ
と話してくれました。
おいしい秋ははじまったばかりです。
松本市のお隣り、安曇野市。残雪の北アルプスを背に、
春を待ちかねた農家の方は田に出て身体を動かしています。
日本一大きいと言われるわワサビ農場もあるほど、
安曇野はワサビの生産が盛んです。ワサビは葉や茎、
花までも食することができます。このところの陽気で、
白く可憐なワサビの花も咲き始めています。
GWは、松本〜安曇野への信州の旅行の計画をお薦めします。
今年も後3週間です。
浅間温泉近くの農家の畑には立派に育った野沢菜が。
収穫まではもう少しですが、霜が降りる頃には
各家庭では野沢菜漬けが始まり、
そろそろ信州の長い長い冬の準備です。
写真を撮らせていただいた農家の方の話しでは
一日で約30キロの野沢菜を漬けるとか。
これを、春までの間、お茶の時間に召し上がるそうです。